- No.999
- 食器棚プレミアム
- ¥549,780
- T.O様
- 埼玉県
- 2017年3月4日
あえてキッチンと合わせないという選択肢、調和とオリジナルを重視!
さいたま市の新築マンションに納品をさせて頂いた食器棚です。
システムキッチンと面材を合わせると統一感があるという概念に囚われず、
調和とオリジナル性を重視しました。
DETAIL INFORMATION オーダー家具詳細情報
さいたま市の新築マンションに納品をさせて頂いた食器棚です。
システムキッチンと面材を合わせると統一感があるという概念に囚われず、
調和とオリジナル性を重視しました。
マンションのオーダー食器棚は基本的にシステムキッチンと扉の面材を揃えることができるので、
面材合わせを検討される方が大半となります。面材合わせで製作した家具は後付け感が無く、キッチンに統一感が出るので間違いのない納まりであると言えます。
しかし、今回お客様が選んだのはキッチン合わせでは無く建具合わせ。リビングダイニング(LD)からキッチン側を見ると目に入るのは入り口の扉(建具)です。
食器棚も一緒に視野に入るのでLDからの見た目を重視しました。キッチンとの統一感より、LDK全体の調和を大切にしたのです。
更に天板もキッチンとは全く違う大理石をセレクト。ここでも概念に囚われず、お気に入りを選ぶというオリジナル性を大切にしました。
あえてシステムキッチンと合わせないという選択肢、お気に入りを選ぶということは愛着が増してきます。
そしてこちらの食器棚、仕様だけでは無く収納力と機能性も重視しました。
ハイカウンターの下台にはダストボックスと炊飯器を収納し、バランス良く配置した引出しに食器と食品ストックを収納し、使用頻度の高いものを下台に集約するイメージです。
結果、オーダー家具でできることを十分に発揮できたお客様お気に入りの食器棚が完成しました。
お客様宅にはテレビボードとカウンター収納も一緒に納品させて頂きました。
食器棚はブログでも紹介しております。
・テレビボードの施工事例はこちら。
・カウンター収納の施工事例はこちら。
・ブログ記事はこちら。
システムキッチンと面材を合わせると統一感があるという概念に囚われず、
調和とオリジナル性を重視しました。
マンションのオーダー食器棚は基本的にシステムキッチンと扉の面材を揃えることができるので、
面材合わせを検討される方が大半となります。面材合わせで製作した家具は後付け感が無く、キッチンに統一感が出るので間違いのない納まりであると言えます。
しかし、今回お客様が選んだのはキッチン合わせでは無く建具合わせ。リビングダイニング(LD)からキッチン側を見ると目に入るのは入り口の扉(建具)です。
食器棚も一緒に視野に入るのでLDからの見た目を重視しました。キッチンとの統一感より、LDK全体の調和を大切にしたのです。
更に天板もキッチンとは全く違う大理石をセレクト。ここでも概念に囚われず、お気に入りを選ぶというオリジナル性を大切にしました。
あえてシステムキッチンと合わせないという選択肢、お気に入りを選ぶということは愛着が増してきます。
そしてこちらの食器棚、仕様だけでは無く収納力と機能性も重視しました。
ハイカウンターの下台にはダストボックスと炊飯器を収納し、バランス良く配置した引出しに食器と食品ストックを収納し、使用頻度の高いものを下台に集約するイメージです。
結果、オーダー家具でできることを十分に発揮できたお客様お気に入りの食器棚が完成しました。
お客様宅にはテレビボードとカウンター収納も一緒に納品させて頂きました。
食器棚はブログでも紹介しております。
・テレビボードの施工事例はこちら。
・カウンター収納の施工事例はこちら。
・ブログ記事はこちら。
吊り戸棚寸法
W:1670mm × H:650mm × D:323mm
下台寸法
W:1670mm × H:900mm × D:480mm
吊戸棚扉面材
木目メラミンポストフォーム,
下台扉面材
木目メラミンポストフォーム,
天板材
天然石
本体材
白色化粧合板
参考価格
¥549,780 税込み 搬入・取付工事費込み
追加オプション情報
- 家電スライド天板×1
- ゴミ箱収納
- 家電収納扉×1
- 天板天然石(含む御影石)
- 4ドア
- 引き出し×4
- コンセント増設×1
- その他
POINT OF CONSTRUCTION お客様の要望と施工ポイント
クライアント T.O様埼玉県
・扉はキッチンではなく建具に合わせたい。
・天板にはキッチンとは別の大理石を使いたい。
・収納力を重視したい。
・機能性も重視したい。
オーダー家具専門店 GNASHナッシュ
・扉に建具と同じ面材をセレクト。
・天板は複数のサンプルからお気に入りを選定。
・特に下台の収納力を重視。
・家電収納部分で特に機能性を考慮。