今回は先日納品をさせて頂いた『お菓子教室の作業台』を紹介します。納品場所は横浜市青葉区でした。
お菓子作り教室の作業台
お客様から見積りの依頼を頂いたのが4月、ご自宅でお菓子作り教室を開かれるとのことでした。
主なリクエストとしては、
・お菓子作りの為の使い易い作業台であること。
・作業台の下をしっかりと収納できる様にすること。
・調理器具を使用する為の電源を備えること。
・将来家具を移動することを考慮し、分解出来る様にすること。
でしたが、お客様のイメージ形状を元に詳細を詰めていきました。
設置の様子
まずは作業台のベースとなる下台を組み立てます。
下台をジョイント!
同じ形状の家具を4台、左右と背中でジョイントをします。
サイドパネルの設置!
背中合わせにした下台のジョイントラインを消すために『サイドパネル』を設置します。これで横方向からの見栄えがキレイになります。
ジョイントボルトでの組み立て!
今回の家具は、将来、移動(引越)することを前提に、全ての繋ぎ込みに『ジョイントボルト』を使用しました。ジョイントボルトは、ドライバー1本で組み立て、分解をすることができます。(電動工具があれば更に作業は楽です)
これならば、引越しの際には引越業者さんで、分解・組み立ての対応ができるかと思います。ジョイントボルトの頭には『化粧キャップ』でフタをするので、見た目も目立たなくなります。
完成の様子
完成の様子(1)
下台、サイドパネル、天板を組み立てると幅130センチ、奥行120センチの大きな作業台ができあがります。4人がゆっくりと作業できるサイズです。調理器具を使用する際の電源も合計4口の4人分を確保。
引き出しのスペースを大きく取る為、コンセントプレートを縦方向に設置したのはお客様のアイディアです。
完成の様子(2)
そして、天板は白色の人工大理石です。天板は作業台のメインとなるのでお客様のコダワリを反映。人工大理石は
コスト的には化粧合板より高くはなりますが、
質感が良く、天板の上で直接調理をすることができるのでメリットが十分に勝りました。
完成の様子(3)
天板の下(下台)は引き出しと扉。大きな奥行を活かし、収納もキッチリとできます。
納品後
作業終了後、帰り際に『お菓子』を頂きました。お客様の手造りのお菓子です。包装がキレイだったので、すぐには手造りだと気づきませんでしたが、見た目も味も素晴らしいものでした。
お菓子の出来栄えだけではなく、包装にまで気を遣うことの大事さ・・・勉強させられました。後日、有り難いメールとお客様の声(納品後のアンケート)も頂きましたので、次回は『お客様の声』を紹介させて頂きます。最後まで目を通して頂きまして有難うございます。オーダー家具専門店、GNASH(ナッシュ)の内山でした。