今回は、オーディオライフが快適になりそうなテレビボード(黒色鏡面塗装)をご紹介します!
黒色鏡面塗装のテレビ台
お客様はオーディオに精通している方でした。主なリクエストはこちらの4点。
・アンプ3台と大型テレビを乗せるので荷重に耐えられること
・本体の仕上げは『黒色鏡面塗装』とすること
・テレビを置く部分は『黒色ガラス』とすること
・キャスターで移動させることが出来ること
形状のデザイン案もお客様から頂き、作り勝手を考えました。
黒色に塗装する前はこんな感じです!
塗装前に工場で仮組をした様子です。
確認の意味で一旦仮組をしますが、この後は分解をして塗装屋さんに持ち込みをします。
重厚感のあるテレビ台が完成!
塗装から上がった部材を再び組み立てをして、完成形で納品。
黒色の鏡面塗装がまさに鏡面のよう!塗装に景色が写り込むほどです!
オーラがすごい!存在感があるテレビ台!
テレビ台から伝わるオーラ。ものすごく存在感があります!
テレビ台は床とスレスレの高さに設定をしていますが、ここにコンパクトタイプのキャスターを仕込んでいます。
更にテレビが乗る天板部分には、黒色のカラーガラスを貼りました。
テレビ台の背面の様子です。
平面もキッチリと黒色鏡面での塗装仕上げ。
テレビ台は壁際に設置するので背面は見えない部分ではありますが、妥協せずきちんと仕上げをしました。
アンプ類からの配線は背面に抜けるので、背面パネルの開口はかなり大きめに取っています。
お客様から頂いた画像です!
テレビ台の納品後、オーディオ業者によりアンプ類のセッティングがありました。
セッティング終了後の完成画像を、お客様が後日送ってくださいました!
アンプは当初から品番が決まっていたのでテレビ台の寸法はアンプに合わせてサイズを決めました。
こうして見ると、テレビ台の存在感はいい意味で薄れ、テレビ台はテレビ、スピーカー、アンプの存在感を引き出す役目に回ってくれている感じがします。
お客様からのリクエストのひとつに、「テレビとアンプの荷重に耐えられること」とありましたが、今回設置のオーディオ機器の重量はこんな感じです。
・テレビの重要…48㎏
・真ん中のアンプの重量…12.5㎏
・左右のアンプの重量…各66.7㎏
その他のデッキ類や小物を含めると、重量は延べ200㎏ほどにもなります!
アンプが1台66.7㎏とはちょっと想像ができないところでした。(自分よりも重いので・・・)
とにかく、耐荷重に関しては200㎏以上を想定して製作をしたので、テレビ台自体ももそれなりに重くはなりましたが、余裕で200㎏以上をクリアしています!
納品後記
今回のアイテムは『テレビ台』でしたが、テレビ台は年間を通じても発注が殆ど無いのが現状です。大抵は既製品で賄えてしまうからです。
しかし、今回のコダワリ仕様のテレビ台はオーダーでなければ対応不可で、今後もここまでのテレビ台を製作する機会はあまり無いかもと感じる仕様でした。
仕上げの「鏡面塗装」も、実は黒色の鏡面塗装はかなりスキルが必要な仕上げで、キレイに塗装できる業者は少ないのが現状です。工場がある群馬ではもはや頼める塗装屋さんがいないので、埼玉の塗装屋さんで仕上げて貰いました。
今回のテレビ台はお客様のイメージ形状とコダワリ仕様をもとに、当店工場長の製作力、塗装屋さんのスキルがコラボした『作品』です。お客様にとっても『作品』は今後のオーディオライフに欠かせない存在となってくれるかと思います。この様な家具に携わることができ有難く感じた案件でした。
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最後まで目を通して頂きまして有難うございます。
オーダー家具専門店、GNASH(ナッシュ)の内山でした。
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