今回は昨日の続きで
練馬区のリノベーション物件に納品をさせて頂いた
3アイテムのオーダー家具。
・食器棚
・壁面収納
・間仕切りクローゼット
のうち、
『壁面収納』を紹介します。
- リノベーション中!
マンションなのでやはり“梁”があります。
- 施工前!
建物は完成です。
ここから家具工事が始まります。
- 施工途中!
ワンカットだけですが施工途中を撮りました。
- 完成!
横幅が409センチ、奥行は47センチと大容量です。
TVは壁掛け仕様です。
扉はシステムキッチン(食器棚)と同色の白色鏡面。
本体はフローリングと近似色のミディアム系。
あえて扉と本体色でツートンカラーにすることが、
今回の最大のコダワリポイントでした。
その他のこだわりとしては、、、
- ツマミをチョイス!
背の高い扉4枚にはツマミ(取っ手)を付けました。
全部をフラットにすることもできましたが
あえてツマミを選択。
白鏡面の扉に黒(ブラックパール)のツマミが
いい意味でアクセントを効かせています。
- 3方框(かまち)扉!
3方框扉はガラス部分の面積を大きく取ることができます。
框が扉の金具(丁番)や耐震ラッチ、家具の天板、地板を
隠してくれるので、飾りたい物(コレクション)だけを
キレイに見せることができます。
- 框と地板をフラットに!
内部に飾るコレクションが框(かまち)の内側に隠れない様に
框と家具の地板をフラットにしました。
ガラス越しからはコレクションの下の方までを
鑑賞することができます。
- 間接照明!
ガラス扉内部にはLEDの間接照明(ダウンライト)を2灯付けました。
- 梁の処理!
梁の右側 : 高さが16センチ程ですが、キチンと収納できる様に上開き扉の収納にしました。
梁の左側 : 左側は天井を照らす間接照明を付けるので空けてあります。
実は扉の横幅は梁とラインが揃う様にサイズ調整をしてあります。
梁は時には家具のデザインを左右します。
梁といかにうまく付き合うか、
もはやオーダー家具とは運命共同体みたいなものです。
まとめ、、、
今回の壁面収納はTVが家具の真ん中に位置しています。
寸法的には左右対称ですが、デザインは非対称です。
梁位置が家具の右上でしたが、
梁が非対称デザインを馴染ませてくれた感じがします。
梁、非対称デザイン、コントラスト、ツマミなどなど、、、
すべてが家具を演出してくれた、印象深い事例となりました。
壁面収納を検討している方の参考になりますと幸いです。
明日は3アイテム目、
『間仕切りクローゼット』を紹介します。
今日も最後まで目を通して頂き、有難うございます。
オーダー家具専門店GNASH(ナッシュ)の内山でした。