こちらの記事のその後をお伝えします!
1月6日の時点では、お部屋の解体が終わり新しい間取りの柱が立ち始めた頃でした。当初、家具の納品予定は2月下旬でしたが、工事の進み具合の関係で3月となりました。今日は3アイテムのうち『食器棚』を紹介します。
リノベーション中
マンションなのでやはり“梁”があります。
施工前
建築工事が終わったところです。これから家具工事が始まります。
完成!
幅が408センチ、奥行き65センチの大型食器棚です。4枚扉の引き戸収納、天袋と家電タワーの組み合わせです。
システムキッチン合わせ
システムキッチンの扉と面材を合わせました。
白色の鏡面なので、このボリュームの家具でも圧迫感が無いことを改めて実感することができました。
引き戸の中は・・・
引き戸の内部は引き出しと可動棚の組み合わせ。引き出しは4段と5段のユニットを設置、有効高さの設定は時間をかけて調整をして頂きました。
ダイニングチェアを積み立てられるオープンスペース
引き戸収納の左側下部はオープンスペース。
ダイニングチェアをスタッキング(積み重ねて)収納する予定です。使い勝手を考えて、引き戸を空けると床が見える様な作りにしました。
天袋をつけました
引き戸の上部、梁を挟んだ左右には上開きの天袋を付けました。上開き扉は(扉の)横幅を大きく取れるメリットがあります。梁部分を除き、(横幅の大きい)引き戸とライン合わせをしています。
ブラック系の取っ手をチョイス!
引き戸には“取っ手”が必要ですが、今回はシステムキッチンの雰囲気に合わせた“ブラック系”の素材を選んで頂きました。細かな箇所ですが、お客様コダワリの大きなポイントでした。
家電タワー
家電を集中して収納する縦型のユニットを『家電タワー』と呼んでいます。今回は奥行を大きく取ることができ、家電を前後にも並べて収納できる分、使い易い高さに家電を集中することができました。
スライドオープン扉
家電収納部分の扉は両開き、開いた扉を家具内部に収納することができます。
家電タワーにはスライド天板付き!
更にスライド天板をつけました。
スライドオープン扉は家電を使用する際、都度扉を収納しながら使うこともできますが、どちらかと言えば、普段は扉を収納した状態で使用し、来客などの際、扉を閉めて家電を隠してしまう使い方をする方が多い様です。
大きめの天袋
スライドオープン扉の上部は大きめの天袋。
梁にも対応
天井部分にあった“梁”も欠き込み加工で対応。基本的に『デットスペースゼロ』です。
家電タワーの下部には、ゴミ箱を3つ収納できる引き出しを
スライドオープン扉の下部は引き出し式のダストボックス収納。ゴミ箱3個が入る予定です。引き出しの奥行は60センチ。ダストボックスを収納しても奥側にスペースが余ります。
余ったスペースは無駄にしません!
まとめ
画像メインでの紹介でしたが、普段、気を使っている箇所やおススメポイントが集約された、集大成の様な食器棚でした。大型だった分、搬入や組み立てが大変ではありましたが、完成した家具を見ると疲れが吹き飛びました。ここまでの大きな食器棚は過去に施工した記憶がない位です。貴重な機会を与えて下さったお客様に感謝です。今日も最後まで目を通して頂き、有難うございます。オーダー家具専門店GNASH(ナッシュ)の内山でした。