オーダー食器棚では家具の中にダストボックスを組み込むことができます。その際に使用するダストボックスは、お客様の支給品やお手持ちのダストボックスをそのサイズに合わせて家具を製作することができます。
もう一つの選択肢としては、GNASHでもダストボックスを1種類だけ取り扱っているので、こちらを使用していただくことも可能です。当店では『オークス』というメーカーさんのダストボックスを
取り扱っています。
参考:オークス株式会社
このメーカーさんのダストボックスは当店のイチオシでもあります。今回はこのダストボックスを紹介します。
オークス社製ダストボックス!
オークス社製ダストボックス!
容量は26.5リットル
寸法は
・幅233ミリ
・高さ440ミリ、
・奥行きが366ミリ
となります。
上蓋がプッシュオープンで開くシンプルなデザインです。
金額は¥3,300(税込)となります。
オーダー食器棚でダストボックスを収納する方法
オーダー食器棚でダストボックスを収納する方法をご紹介します!
オープンタイプ
扉で隠すタイプ
引き出しタイプ
オークス社製ダストボックスなら無駄なく収納できる!
何故このダストボックスが一押しなのかと言いますと、実は『オープンタイプ』と『扉内部に収納』の場合は他社製のダストボックスの方が、キャスターが付いていたりデザイン的にも優れているものがあるのでそこまで一押しという訳ではありません。
しかし、引き出し内部にダストボックスを収納する際にはこの製品の『奥行366ミリ』が物を言います。
オーダー食器棚の標準的な奥行は450ミリです。その際、引き出しの有効奥行は約380ミリとなります。つまり、引き出しにダストボックスを収納する場合、引き出しの有効奥行380ミリに対して、ダストボックスの奥行が366ミリなので無駄なく奥行を使い切ることができるのです。
引き出しの奥行にジャストフィット!
デザインはシンプルですが容量は必要にして十分、そして引き出しの奥行とサイズがジャストフィットすることが一押しの理由です。
まとめ
このオークスさんではダストボックスの他『ダストボックスワゴン』や『スイングリフター』など
食器棚のオプションも取り扱っているので別の機会に紹介をさせて頂きます。
今回は当店一押しのダストボックスのお話しでしたが参考にして頂けますと幸いです。最後まで目を通して頂きまして有難うございます。オーダー家具専門店GNASH(ナッシュ)の内山でした。
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