マンションの壁に点検口がある場合のオーダー家具の設置方法

マンションには点検口は付きもので、家具設置場所に点検口があるケースをよく見かけます。今回はそんな『点検口の対応方法』を紹介します。

 

施工前の壁の様子!

施工前の壁の様子!

 

今回の点検口は左の壁面でした。間取りによっては壁の背面だったり右側であったりと場所も位置もマチマチです。点検口の位置と家具の形状によって点検口の加工方法は都度変わります。

 

完成した下台の様子!

完成した下台の様子!

 

今回の食器棚の下台は3つのユニットに分かれています。

・左側 炊飯器スライド天板と引き出し
・中央 引き出し3段
・右側 引き出しとオープンスペースのダストボックス収納

 

オーダー家具では特殊な場合を除き、設置面に点検口があっても家具を設置し、しっかりと収納ができる事を重視します。そして、点検口を使用する際には、きちんと使える様な加工を施します。

 

完成した下台 左側部分!

完成した下台 左側部分!

今回の場合はこの左側ユニットの奥に点検口がありましたが家具でスッポリと隠れました。

 

点検口を使用するときは➀!

点検口を使用するときは➀!

 

では、点検口を使用する際にはどうするかと言いますと、まずは『炊飯器スライド天板』と『引き出し』を外します。

 

点検口を使用するときは②!

点検口を使用するときは②!

 

そして、『炊飯器スライド天板のレール』と中央部分の『固定棚』を外します。更に『左側板部の一部』を外すと、
点検口が見えてきます。これであれば、点検口を使用した点検、メンテができるはずです。基本的にレールや固定棚の取り外しは、プラスドライバー1本でできる様になっています。

 

目次

まとめ

今回納品させて頂いた食器棚は右と左に壁があり、右上には梁があり、左壁には点検口がありました。ここのスペースを隙間なしで、梁下も点検口部分も有効に活用することができたのは、オーダー家具の強みを発揮できたのではないかと思います。

今回の点検口部分の加工は、『炊飯器スライド天板』と『引き出し』があったので多少複雑にはなりましたが、基本的にはどんな形状でも対応は可能です。右側のオープン部分のユニットを点検口側に配置した方が、加工は楽ではありましたが、ここはお客様と相談ずみ。ゴミ箱はリビングダイニングから見えにくい奥側に配置することを優先としました。

点検口の対応方法は他にも複数ありますので、画像が揃い次第、別の機会に紹介をさせて頂きます。今回は『オーダー食器棚の点検口の対応方法』のお話でしたが参考にして頂けますと幸いです。最後まで目を通して頂きまして有難うございます。オーダー家具専門店、GNASH(ナッシュ)の内山でした。

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