東京都立川市の戸建住宅に納品させていただいた食器棚です。
木目と石目のツートーンが印象的なデザインで、収納性と見た目の美しさを両立しています。

背面にサンゲツのアクセントクロス（RE55625）を採用し、空間に奥行きと個性をプラス。

吊戸棚には柔らかな木目柄、下台には落ち着いた石目柄の面材を組み合わせることで、
上下で素材感にコントラストをつけながらも、調和の取れた印象に仕上げました。

吊戸棚には間接照明を仕込み、下台にはテーブルライトの光を受けて、夜間も手元が明るく、使い勝手の良い設計です。
アクセントとなるアルミフレームのガラス扉には、内部も木目柄で統一。

下台には30Lのゴミ箱を3つ収められるスペースを確保し、日常の利便性にも配慮しています。