東京都中央区の新築マンションに納品をさせて頂いたテレビボードです。
「グラスルーチェ」というミラーガラスを採用し、テレビモニターの存在感を消しました。

テレビボードの設置に伴い、まずはリフォームからスタート。
LDに隣接する洋室の壁を撤去し、リビングの面積を拡大し、照明の配置も見直しました。

そこに、新たに壁を作り、テレビボードを埋め込む形で設置して、間接照明を付けてタイルを貼っていきます。

さらに、55型と32型のテレビをセットし、最後にグラスルーチェを設置して完成です。

「グラスルーチェ」は、TVモニターをインテリアのように飾って楽しむミラーディスプレイ。
特殊なミラーガラスの効果で普段は真っ黒なブラックミラーが、テレビの電源をONにすると画面が鮮やかに映ります。
美しくクリアに浮かび上がる映像がとても印象的でした。

タイルと間接照明の相乗効果もあり、シンプルでありながら贅沢で美しいリビングとなりました。

時間をかけて打合せを繰り返し、お客様の理想を現実にしていく工程は、とても楽しかったです。

素敵な家具と空間造りの機会をいただき、有難うございました。


※参考価格にリフォーム代は含まれておりません。
※景色の映り込み箇所は生成AIを使用しておりますのでご安心ください。