梁があればオーダー家具。無駄な隙間を生まず収納力も最大限に増やせます。

マンションには“梁(はり)”が付きものです。キッチンにも結構な頻度で梁をみかけます。梁がある場合、家具のセレクトは悩ましいもの。

市販の家具では無駄なスキマが出て掃除が大変だったり、極端に収納力が減ったり。でも、オーダー食器棚なら“梁”があっても大丈夫です。スキマ無しで施工することが可能で、収納力も最大限に増やすことが可能です。

 

今回はキッチンに梁があった場合の対応方法のお話をさせて頂きます。梁とどう付き合うかは梁のサイズを確認することから始まります。サイズを把握できれば対応方法も見えてきます。参考までに梁のサイズごとの対応方法のイメージを紹介させて頂きます。

 

梁が小さい場合(縦より横が小さい梁)

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梁が小さい場合は、扉と同じ材料のふさぎ材(FIX材と呼んでいます。)を梁下に付け、対応します。この部分はデットスペースになります。家具を梁型に加工して、デットスペースゼロになる様に加工もできますが扉の開き方が不自然(逆)になる等、使い勝手やコスト面でのデメリットが目立ちます。したがって、このサイズでは収納力より見た目と使い勝手を優先し、FIX材での対応がおススメとなります。

 

 

梁が小さい場合(縦より横が大きい梁)

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この場合はFIX材は扉の上に設置した方がデットスペースを小さくすることができます。

 

比較的梁が大きい場合

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梁がある程度大きくなると、デットスペースにするのは勿体ないので、梁下を扉付きの収納にすることができます。

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梁の横幅が14センチ位からが、梁下収納をおススメできる目安の寸法となります。梁幅14センチで収納棚の内寸(横幅)は10センチになります。これより小さくても梁下収納は作れますが、コスト面で相談をさせて頂いております。(当店の場合、梁下収納の製作コストは¥12,960となります。)梁下収納で対応すればデットスペースゼロですが、通常のFIX材での対応も可能です。

 

梁が大きい場合

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ここまで梁が大きいと扉の横幅を梁に合わせてあげるだけでデットスペースがゼロになります。ある意味、スタンダードな納まりですが扉のサイズは梁次第、扉のサイズ(横幅)は2種類になります扉のサイズ揃え(均等割)を優先し、あえてデットスペースを作り、FIX材で対応する扉均等割りのデザインでの対応も可能です。

まとめ

建物に梁があると一見、マイナス要因に感じてしまいがちですが、オーダー食器棚ならプラス要因にすることができます。後付け感のない、梁に対応したデザインが可能だからです。

「備えあれば憂いなし」という格言がありますが、「梁があればオーダー家具」といったところでしょうか・・・。今日は梁の対処方法のお話でした。参考にして頂けますと幸いです。オーダー家具専門店GNASH(ナッシュ)の内山でした。

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