天板のお掃除・お手入れ方法 |化粧合板・人工大理石・天然石

オーダー家具で使用する天板の素材としては、主に「化粧合板」、「人工大理石」、「天然石」の3種類があります。素材ごとに若干お手入れ方法に違いがあるので、簡単にご説明させていただきます。

化粧合板の天板の場合

イメージ画像 化粧合板(メラミン)の天板!

化粧合板(メラミン)の天板

化粧合板の天板はオーダー家具全般で使用されます。素材はメラミンを使用することが多いのですが、時にはオレフィンや天然木突板の素材で製作することもあります。

基本のお手入れ方法は、ゴミやホコリを取り除いてからマイペットなどの洗剤で汚れを洗浄します。家具の本体や扉のお手入れ方法と同じです。天板の素材がオレフィンや天然木突板の場合は、耐摩耗性があまり高くないので、汚れがひどい時でもメラミンスポンジやシンナー等の使用は避け、洗剤使用まで止めておいた方がいいかと思います。

素材がメラミンの場合でも普段のお手入れは洗剤使用まで。メラミンスポンジは周囲とツヤが変わってしまう場合があります。シンナー等の溶剤は効果的なケースもありますが、使い方を間違うと変色や剥離の可能性もあるので基本的に使わない方がいいかと思います。(又はお問合せ下さい。)

 人工大理石の天板の場合

イメージ画像 人工大理石の天板!

人工大理石の天板

人工大理石の天板のお手入れも、基本的にはゴミやホコリを取り除いた後、中性洗剤等によるお手入れがメインとなります。それでも汚れが落ちない時、人工大理石に限ってはメラミンスポンジやサンドペーパーで磨く事ができます。人工大理石の天板は厚み10ミリ前後までは“無垢状”になっているので磨いても(削っても)人工大理石の層の範囲では大丈夫です。しかし、メラミンスポンジやサンドペーパーを使用すると周囲とツヤが変わる場合があるので、どうしても使用するときは慎重に様子を見ながら試してみるのがいいかと思います。

天然石の天板の場合

イメージ画像 天然石の天板!

天然石の天板

天然石はメラミンや人工大理石に比べると“多孔質”なので、汚れがしみこみやすいと言われています。基本的なお手入れ方法は化粧合板の天板と同じとなりますが、システムキッチンの天板等と一緒に『コーティング』をされる方もいるかと思います。その場合のお手入れ方法はコーティング業者さんに確認をしておくと良いかと思います。

まとめ

天板は家具の本体や扉に比べると特に汚れが付きやすい部材です。以前、あるお宅に食器棚のメンテナンスに伺った際、天然石の天板にコーヒーの染みが付いていました。別のお宅では(既成の)洗面台のメラミン天板にマニュキアの除光液が染み込んでしまい、メンテの相談を頂きましたがどうにもすることができませんでした。

誤ってこぼしてしまった液体は、直ぐに拭き取らず放置してしまうと内部に浸透していきます。メラミンや天然石では染みてしまうと除去は不可能になります。人工大理石の場合はある程度は対応できるかと思いますが、除去の為に削ったり、廻りとツヤを合わせるのが大変になるかと思います。

ホコリや手垢程度の汚れはいつでもキレイにできますが、液体は家具の天敵です。ここだけは注意して頂ければ、後はできる範囲での定期的なお手入れで大丈夫だと言えることができるかと思います。参考にしていただければ幸いです。オーダー家具専門店GNASH(ナッシュ)の内山でした。

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